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今週のお題「おすすめの本」
俺が紹介する本は、「バカとテストと召喚獣」、通称“バカテス”と呼ばれている本だ。
あらすじを説明しよう。
主人公である吉井明久が通う文月学園は最先端である「試験召喚システム(以後A)」を導入している学校である。
※勿論、現実世界にはそんなシステムは存在しない。
Aとは、点数に応じた力を持つ召喚獣を召喚でき、それを用いてクラス単位で戦争を行うことができる。負けたクラスは勝ったクラスと設備を交換する。
文月学園は1学年50人、6クラスで形成されている。
クラスはA〜Fまであり、最高設備がAクラス、最低設備がFクラスとなっている。
どのくらい酷いかは自分の目で確かめるといいだろう。
知っている人も多数いる。
自分は同じ部活の引退した先輩のモチベーションアップのため、召喚獣勝負を用いている。
後輩に負けたくないというモチベーションの維持が目的だとその先輩はおっしゃっていた。
※提案者は先輩である。
点数表示のサンプルをのせておく。
※小説の表記はまた違うものである。自分の目で確かめよう。
試験召喚獣召喚っ!!!
1年6組
623
総合科目
206点
余談だが、A〜Fのどれにもなっていないのは自分の高校が8クラスあり、数字表記であるためである。
是非、読んでみてほしい。 -終-